2026年1月の中学受験本番まで、残すところあと半年となりました。
現在小学6年生の娘は、週7日通塾というハードな毎日を過ごしています。

「実際のスケジュールってどうなってるの?」

「毎日塾に行くってどんな感じ?」
と気になっている方に向けて、我が家のリアルな1週間の過ごし方をご紹介します。
平日は毎日塾か自習!娘の1週間スケジュール
まずは、ざっくりとした1週間の通塾スケジュールがこちらです👇
曜日 | 通塾内容 | 時間 |
---|---|---|
月曜 | 算数の授業 | 17:00〜22:00 |
火曜 | 自習(算数・日曜特訓の復習) | 17:00〜21:00 |
水曜 | 国語の授業 | 17:00〜22:00 |
木曜 | 理科・社会の授業 | 17:00〜22:00 |
金曜 | 自習(理社・国語の宿題) | 17:00〜21:00 |
土曜 | 土曜特訓(国語・算数)+自習 | 14:30〜21:30(電車通塾) |
日曜 | 日曜特訓(模試形式+解説) | 9:00〜19:00(電車通塾) |
平日は夕方に学校から帰ってきたら、30分で塾の宿題(確認テストの直し)を終わらせ、すぐに塾へ。塾から帰宅後は、お風呂に入ってすぐ就寝。1日に自分の時間が取れるのは、ほんの数十分です。
朝・放課後の「すきま時間」を有効活用
忙しい毎日でも、朝の10分と放課後の30分だけは家庭学習の時間にしています。
- 朝6:30起床 → 計算練習10分(ルーティン)
- 放課後は帰宅後30分で、その日の塾の確認テスト対策(宿題のやり直し)
どんなに疲れていても、この2つは毎日やると決めています。特に放課後の30分は、親としても「最も成長を感じる時間」。“毎日が小テスト本番”という中での直し作業は、確実に力になっています。
土日は特訓づくし!でも「ゆるみ時間」も大事に
土曜の流れ:
- 午前中:水泳1時間(ダイエットが目的らしいです)
- 昼前:アニメや漫画を読んでリフレッシュ
- 14:30〜21:40:塾の土曜特訓(国語・算数)+自習
日曜の流れ:
- 朝8:00出発 → 電車で塾へ
- 模試形式のテスト→解説授業
- 20:00ごろ帰宅→夕飯
2日間で合計20時間近くを塾で過ごしていますが、それでも「アニメの続きを楽しみにする気持ち」「プールで身体を動かす時間」が、精神的なバランスを取ってくれているように感じます。
睡眠と生活リズム|意外とゆるく、でも一定のルールで
- 起床時間:6:30
- 就寝目標:22:00(実際は塾のある日は22:30〜23:00)
理想の就寝時間は22時ですが、現実はそう甘くありません。塾から帰って、ごはんとお風呂を済ませたら、もう寝る時間です。
「勉強させる」より「ちゃんと寝かせる」ことの方が、親の今の役割だと思っています。
最後に:がんばる娘に親ができること
中学受験本番まで、あと半年。
娘は、毎日通塾し、日々の課題を一つひとつ乗り越えながら、少しずつ自信をつけてきました。
もちろん「勉強がつらい」と感じる日もあります。そんな日は、アニメを見たり、お気に入りのおやつを食べたりしながら、「一緒にがんばろうね」と声をかけています。
この半年間、体調管理・心のケア・生活のサポートをしっかりして、本人が「やりきった!」と思える日を迎えられるよう、親としてできることを続けていきたいと思います。
📌次回の記事では「来たぁ~夏期特訓の案内」についても書いていく予定です。よければブックマークしてご覧くださいね。